「ぐぐっ…ぐぐぐっ…ぐぅ…」
~製造最終段階・塊達の嘆き~
もがけ…
そう、もっと…
今は、ただ
もがけばいい。
もがいて、もがいて逸品になれ。
まだあなた達に行き場はないが
時がきたら
最高の器に美しく盛ってさしあげましょう。
愛する「ごぉるでんぶらうにぃ」
変態王女。
徐々に高まる鼓動。
ジットリと汗ばんだ肌の温もりと耳元で忙しげに弾む息遣いをお互いに確認しあえたなら…
始めましょうか
究極に官能的な曲芸を。
~淫魔降臨~
貪るとはこういう事ね。
ワタクシのお尻に顔を埋め込み、鼻を押し付けムレた匂いを堪能すると、舌を這わせ充分にヌメらせてから舌先を押し込んでくる。
穴の中で貴方の舌はヌラヌラと必死に何かを欲してた。
すぐそこに感じる僅かな匂いと味覚に貴方の身体は驚くほど反応していたもの。
ワタクシの下腹部内で今か今かとその時を待ちわびる淫魔にね…。
指を突っ込み掻き出そうとするものの上手くはいかない。
それでも突っ込んでは指先を舐め、突っ込んでは舐め……
爪先まで丹念にしゃぶる。
イトオシソウに…。
『相応しい』
顔の上に跨り、お尻を鷲掴みにして両方の中指で穴を拡げゆっくりと力を入れる。
「あぁっ…」
ギュッと閉じられていた穴からヌリッヌリッと押し出される塊…
ついさっきまで聞こえていた荒い息遣いが消えた。
お口の中にいっぱいに盛られた塊達。
そう、ワタクシの中で激しくもがき、やっと行き場を与えられた淫魔達。
呼吸などまともに出来るはずもない。
それでもまだ欲する貴方に、掻き出した塊を仕上げた瞬間……
貴方は激しく悶え果てた。
ほら、思った通り
貴方はワタクシの愛する淫魔達の最高の器になってくれた。
変態様へ
黄金プレイ以外は省略させていただきました。
復帰してから初の自然黄金だったものだから…。
毎回感じます。
悔しさと有難さを。
黄金フェチの変態様の存在がなければワタクシのはただの汚ない塊。
変態様が受けとめてくれて初めて価値のでる産物。
「汚ない」だの「臭い」だの言うけれど、本当は
究極の芸術
と感じています。
「美しく仕上げてくれてありがとう
」
ごぉるでんぶらうにぃ&変態王女
*画像:大丈夫よ。「ちょこれぇとぶらうにぃ」だから