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変態クラブ ラツィエル

SやMなど関係ない本能の赴くままに自我を解放して果てなさい。 行く当てのない寂しさをラツィエルの領域で癒されなさい。 変態行為は愛撫・前戯・愛情の他ならない行為。 ratziel禁断の領域へ誘いましょう。

◆変態シナリオ受賞作品・大賞◆

会員番号
3495

お名前
小林様

作品タイトル
『かぐわしき女医』

一言アピール 
このシナリオは以前のストーリープレイで使ったものに手を加えたものです。
一生女性のオナラを嗅がされ続けるのが夢であり、このような状況に憧れています。


スタッフ感想
読み始めの引き込まれる感じは、期待感が増して読み応えがありました。
全員一致でラツィエル大賞受賞です。おめでとうございます。



「かぐわしき女医」


数日前から微熱が続き、体調がすぐれない。
このままでは仕事にも支障をきたすので、病院へ行くことにした。


看護師に呼ばれ診察室に入ると、担当医は女医であった。
マスクで鼻と口は覆われているが、美人であることは想像に難くなかった。

「どうぞ座ってください。」

女医に促されて正面の椅子に座ると、彼女の匂いが漂ってきた。そ
れは香水の類ではなく、「体臭」ともいえるような独特なものだったが、不思議と嫌な感じはしなかった。
問診中、彼女が机に向きなおしたりため息を吐いたりする度、彼女の芳しい香りが僕の鼻をくすぐる。

「食事はちゃんと取っていますか?」
「…あ、はい。」
「睡眠は?」
「えー…はい…」

目まいを覚えた僕は、女医の問診に対して生返事しかできない。
それが微熱のせいなのか彼女の香りのせいなのか判らない。


ひととおり質問を終えた女医は、神妙な目つきで問診票を見つめる。
そして大きく息をつくと、女医は問診票に向けていた目を僕へ移した。

「ウィルスに感染している疑いがあるので、くわしく検査する必要がありますね。」

そう言うと、女医は僕を隣の処置室へ移動させる。
処置室は薄暗く、その暗さが先ほどの彼女の言葉と併せて、何やら重大な事が僕の身に起こっているのを悟らせた。


「服にもウィルスが付着しているかもしれないので全部脱いでください。」

不安になっている僕をよそに、女医はてきぱきと器具の準備をしながら指示した。
深刻な状況であることは承知していたが、やはり人前で裸になるのは恥ずかしい。
脱ぐのをためらっていると、

「何してるんですか?事態は一刻を争うんですよ!」

と彼女は語気を強めた。
一喝されて動転した僕はあわてて服を脱ぎはじめる。
指先が震えてボタンを外すのに手間取りながらも一糸まとわぬ格好となった僕はすでに正常な判断ができなくなっており、
なぜか直立不動の状態になっていた。
無様な反応をしてしまったことに加え、見知らぬ女性に自分の裸を晒していることで、顔が真っ赤になる。

「では触診をします。」

全裸になった私の体をゴム手袋をはめた女医の手が這いまわる。
その動きは彼女の表情とは裏腹に艶めかしく、僕の体は次第に敏感になっていった。
そして当然の反応として、ペニスが徐々に膨れ上がってきた。誤魔化そうにも裸なので、どうすることもできない。
そんな僕のみじめさを察したのか、女医がクスッと笑ったように感じた。

「ではそこに仰向けになってください。」

触診を終えた女医に促された僕は言われるがままにベッドに横たわる。
すると、彼女は素早い手際で手枷と足枷をはめ、僕の身動きを封じた。

「え…?これは…」

戸惑う僕の目の前で、女医は突然上着を脱ぎだした。
予想外の状況に釘付けになっていると、遂に彼女は下着だけとなった。


「検査の結果、あなたの症状は危険な状態であることが判明しました。では…」

下着姿の女医はそう言うと、僕の上にまたがり大きなお尻を顔に押し付ける。

「お前は問診の時から普通の人なら顔をしかめる私の匂いで興奮していたわねえ。
そんな変態はいずれ犯罪を起こすから、そうなる前に私が直々に治療してあげるわ!どう?私の匂いを存分に嗅げて嬉しいでしょ!」

彼女は嬉々として腰を前後に動かし始め、まるでマーキングするかのように自分の匂いをこすり付けていく。
しかし、匂いを嗅ぐ以前に呼吸が出来ない僕は逆に萎えてきてしまった。
そんな僕の反応に彼女は不満げな表情を見せる。

「なによ、この程度で音をあげないでよ!まったくしょうがないわねえ。」

女医はパンティを脱ぐと、それを自分の腋や足の裏にこすり付けた上、唾液や鼻くそなどを塗りたくり、自身の匂いを集約させていく。
そしてそれを僕の口へ押し込むと、ガムテープを巻きつけた。

「ほら、これなら息もできるでしょ?」

確かに鼻は塞がれていないので呼吸はできるようになり、口の中に放り込まれた彼女の匂いの塊が僕の肺を満たしていく。
女医は再び僕の上にまたがり、硬さを取り戻してきた僕のペニスを満足そうに眺めている。

「やればできるじゃない!それじゃ、治療の仕上げをしましょう」

露わになったアナルを僕の顔へ向けると彼女はいきみ始める。
生き物のように蠢く彼女のアナルに僕は見惚れてしまった。

しかしその直後、豪快な音とともに噴き出した強烈なオナラが僕の鼻を襲った。
あまりの臭いに僕はもだえ苦しみ、首を振って逃れようとする。しかし、その様子を見て女医は不思議そうな顔をした。

「あら?そんなに嫌だった?おかしいわねえ、こっちはこんなに喜んでいるのに…」

そう言いながら、今まで以上に硬くなった僕のペニスを指ではじく。
女医のオナラに苦しむ僕の頭とは裏腹に、ペニスはかつてないほど硬直し、痛みを感じるほどだった。

「このままじゃ治療は完了しないわね。ちょっと道具を使うわよ」

女医は奥からガスマスクを持ち出すと、僕の頭に被せ、唯一の呼吸口であるチューブの先を塞いだ。
窒息寸前で身悶える僕を彼女は冷たい笑顔で弄ぶ。

「まだよ~もうちょっとがまんして~…はいっ!」

女医はチューブを塞いでいた手を放すと、すかさず自分のアナルへチューブをあてがった。
そして先ほどよりさらに強烈なオナラをチューブへと流し込み、再びチューブを塞いだ。
マスクの中は彼女のオナラで満たされ、空気を求めて吸い込んだ僕の鼻は、その全てを飲み込む。
彼女の臭いが僕の全身を駆け巡り、遂に僕は絶頂を迎え、精液をほとばしらせた。

「…はい、これで治療は終了です。」

軽く顔を上気させながらも、女医は淡々と処置終了を告げた。
しかし、ガスマスクはおろか、手足の拘束も解こうとはしない。
そして彼女は再び冷たい笑みを浮かべ、こう続けた。

「これからは私のおもちゃになるためのリハビリを始めます。」


そう言うと彼女は半透明のタンクを僕の目の前に置いた。
そのタンクの中は茶色の液状のもので満たされていた。


「これわかる?私のウンチとおしっこを1週間以上溜めこんだものよ。
私も仕事があるし新鮮なオナラはたまにしかあげられないから、そのかわり普段はこっちの臭いを楽しんでてね」


女医はチューブとタンクを接続すると、上着をはおり部屋の明かりを消して出て行った。

真っ暗な処置室に取り残された僕は、朦朧とした意識の中で呼吸するたびに彼女の排泄物の匂いを感じ続けている。
そしてそれはとても幸せな気分だった。
[ 2013/06/01 10:27 ] 未分類 | TB(-) | CM(-)
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デリヘルの枠を超え、SMの領域を超えた禁断の扉ラツィエル 言えようがない孤独・肉体と精神を脅かす性癖 ラツィエルの領域へ誘い癒します

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Author:変態クラブ ラツィエル
ノーマルに飽きた淫乱痴女・変態大好きセレブが多数在籍!人には言えない貴方の妄想・変態フェチ願望を叶えます!!
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